




【予約商品】アオのてぶくろ+手ぬぐい(初回セット)
¥4,950 税込
SOLD OUT
POD出版「Arquet」よりのお声かけにより
朝際イコによる初の絵本「アオのてぶくろ」
児童/低学年向けの日本のステキをお届けする絵本です。
【あらすじ】
とある日本の里山にすむ子ぎつね・アオは
続く曇り空のせいで綺麗な青を忘れてしまいます
そんな時、青い手袋をする少女・マシロに出会って───
常滑に工房を持つ藍染職人「紺屋のナミホ」を監修協力に迎え
藍染の魅力を子供たちへ伝える一冊を作りました。
ストーリーを追いながら、藍の製作工程や手間ひまかけて染め上がる様子を描いています。
アオとマシロの二人のやり取りに心動かされながら、藍染ってなんだろう?という問に答える1冊です。
藍染の興味ある方も、藍染の職人の方にもおすすめの1冊です。
◾︎手ぬぐいの柄は選べません。作品をイメージして1枚1枚を手染めします。
◾︎絵本のみ2700円(税別)
8/6㈬より版元サイトより販売スタート
◾︎8/10 以降順次発送いたします。
【著者プロフィール】
朝際イコ(あさぎわ いこ)
2021年より本格的にイラストレーターとして活動を開始
2024年イーストプレスより「カフヱーピウパリア」で漫画家デビュー
2025年 絵本は今作が初作、名義は「あさぎわ いこ」
「大正80年生まれ」の「ネオ大正浪漫」を自称
女給、メイド、日本刀、伝統玩具など戦前戦後問わず日本的なモチーフをビビッドな色合いで表現する
表現はイラストに限らず音楽、アニメ、漫画、着物を中心としたファッションなど多岐に渡る
自身の描く世界を現実世界に再現する活動もしている
朝際イコHP
https://www.icoasagiwaworks.com/
【紺屋のナミホ】
愛知県知多半島出身。アパレル企業に7年務めたのちに、デニムや有松絞りを通して染色に興味を持ち、岐阜県郡上市の染色工房にて藍染め修業入り。3年後、地元である知多半島に戻り、常滑市の常滑焼の製陶所だった建物をリノベーションし、2022年春より、紺屋のナミホとして「知多藍」の製作を開始。
紺屋のナミホの工房や畑はできるだけオープンに、
気軽に藍にふれられるフィールドであること。
伝統的な藍を伝え、残し、アップデートしていく。
「知多藍」は人々の暮らしに寄り添い、
日常に馴染むものを作り出す。
紺屋のナミホHP
https://konya-namiho.studio.site/
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¥4,950 税込
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